こんばんは、お久しぶりです。
もがです。
夏を満喫しておりました、はい。
主に冷房の効いた部屋で。
明日バンドの練習があるので、練習をしようとしていたのですが
あ、ブログ書こう。
と思い立ったので練習そっちのけです。
ブログ書き終わったら夕飯を作ろう、食べ終わってから練習しよう。
さてさて、件名にも書いたけど、お国のほうでは女性の就業促進やらなんやらで配偶者控除を廃止して夫婦控除なるものを新設しようとしておりますね。
なんたることでしょうか。
こんなことするんじゃないよー、まったく。
わたくしめは大反対です、はい。
プラス面しか報道されないのもどうかと思うし。
色々なところで単純に税収を増やしたいだけじゃん、って書かれてますね。
まぁ…物事は表裏一体なわけでございましてですね、はい。
何をどうしようが正規雇用の人でないとまったくもって意義が見いだせないなぁ。と思いますね。
まぁ、不満点は多々あるのですが、なにが不満っていうのは
高額所得者にまた税負担を強いる~
というところです。
いや、わたくしは高額所得者ではないんですけどね、だから関係ないんですけどね笑
でも、高額所得者の人はそれ相応の努力をしてきたからこそであって
頑張った結果なのに、またそこなの~?
という風に思ってしまいます。
努力した結果に対して、金持ちから取ってけるだけ取って、低所得者へ配分しましょう。
というのは…さすがにもうしなくていいんじゃないかなぁ。
この制度でいやらしい表現だなぁ。と思いながら出てくるのが
配偶者控除があるため…
年収300万円の人は所得税が19000円減って
年収500万円の人は76千円減って
年収1000万円の人は87400円減って
みたいなやつ。
悪意があるとしか思えないですよねー。
年収が高い人(一概にはそういう風には言えませんけどね、所得控除の内容もあるので)はそれだけ高い税率で税金払ってるんですから。
こんなにも税金を払っている!っていう表現のほうがしっくりくると思うけどなぁ。
配偶者控除をなくして、夫婦控除(この夫婦控除ってのもややこしいですねーまじで)
にしても、結構きつくないかな?と思う年収制限を設けるみたいじゃないですか。
個人年収か世帯年収か、ってところも曖昧ですけどね。
兎にも角にも
非常にわかりにくい制度になること間違いなしってのはわかりました。
思えば…民主党政権時に16歳未満の扶養控除が撤廃されたのもとんでもねー!!ことになりましたしね。
あれは類稀な最悪な税制改正でしたね、ホントに。
と、不満タラタラなのですが、少しでも少しでも税収をあげないと日本が回っていかないから、
グッとこらえて受け入れるしかないとも思いますけどね。
あ、とても大事なことですけど、わたくしめは『独身』なので何も影響受けません、はい。
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