こんばんは、もがです。
今日はがっつし残業する予定だったのですが、色々な事情により予定よりも3時間ほど早く帰宅しました。
チームに申し訳ない…
4月1日から消費税が8%になりました。来年の10月からは10%になるでしょう。
出費が多くなりますね。
毎月生活費(食費や消耗品などなど)が税抜き5万円だとすると、消費税分でどのくらい負担が増えるのでしょうか?
消費税額
5%の場合
50000円 × 3% =2500円
8%の場合
50000円 × 3% =4000円
10%の場合
50000円 × 3% =5000円
今は毎月1500円多く出費してしまうことになります。
年間18000円です!
大きいですねー(涙
10%になったら、5%のときに比べて…年間30000万円も負担増になります(驚愕
消費税は10%で留まることは恐らくないでしょう…ゆくゆく20%ぐらいまで増えるんじゃないかなー?
なんて思ったり。
いつになるかわかりませんが(汗
私ぐらいの年齢(現在27歳)の人たちは、老後年金もらえるの?
って思っている人が多いと思います。
会社に30~40年務めて国民年金と厚生年金を合わせて200万円もらえるのかなー?
と私は思ったりします。
ここ数年、耳にする言葉かもしれませんが、定年退職してからの生活費は自分でどうにかする。
国や会社には頼らず、自分でどうにかする!
という心掛けは重要になってくると思います。
国や会社が頼りないとかそういうことではなくて、自分だけでもどうにか生活できる状態にしよう!ということです。
私は23歳ぐらいから、自分のお金をある程度運用して管理をしています。
会社の財形貯蓄や株・投資信託などです。(FXは恐すぎるので手を出してません)
毎月の可処分所得がいくらぐらいで、家賃や生活費、奨学金の返済、財形貯蓄などなどを引くと手元に残るお金はいくらぐらい。
そのお金の範囲内で自分の趣味や人付き合いをしていこう、と決めています。
浮いたお金で配当目的の長期保有する株を買ったり、短期売買したり、中長期保有目的で投資信託商品を買ったりしてます。
その中で、財形貯蓄を年間いくらにすると年利がいくらだから…とか
株の配当率を4%とすると、毎年いくら入るのか
というのを組み立てております。
とりあえず今のままいけば、恐らく定年退職後それなりの生活はできるのではないかなー?
というところまでこぎつけました。
今は財形貯蓄の利子分と株の配当金と投資信託の分配金を合わせると年間20万円ぐらいお金が増えていってくれてます。
株の短期売買合わせると…30万円前後ぐらいでしょうか(年間で負けると当たり前に減りますけど笑)
仮に、現在の状態で財形貯蓄をやめ、株や投資信託の追加購入をやめたとして
60歳までに
(60-27)×20万円 = 660万円 増えます。
*わかりやすくするため財形貯蓄制度については無視しています*
ものすごく簡単にざっくりと私の状況を書いてみましたけど、
ああ、もが君は今の状態のままでも60歳までに660万円ぐらい何もしていない人より多くもらえるんだね~
ということがわかります。
自分自身もこういう数字を目にすると、少し安心できるんです。
よし、じゃあ60歳までに1000万円になるように工夫をしてみよう!とか考えることができます。
なんとなく、毎月いくら財形貯蓄にいれてるぽよ~とかですと…痛い目を見るかもしれません。
現在の自分の状態だと、将来はどうなるのか?
現在の状況で分析してみると、色々と見えてきます。
今後私は、財形貯蓄を緩やかに減速させ、株の購入を増やそうかと思ってます。
嬉しいことに今年からNISA始まりましたしね☆
今も未来も、最後に頼れるのは自分だけなのですー。
ってことで、FP試験の勉強してるのです!!!
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