仕事から帰宅いたしました…疲れた…。。
こんばんは、もがです。
今日から4月!新年度!!ということで、気持ち新たに仕事へ向かったのですが…
もんのすごく多忙な1日でした(泣
何はともあれ…無事に1日終わったので一安心です。
今日が金曜日だったらよかったのに笑。
ここ1~2年はマゼンタというバンドのみの活動でしたが、半年ぐらい前から
『nayutanayuta』
というバンドに加入いたしました。
nayutanayutaは会社の先輩がやっているバンドで、DJがあるバンドです。
バンドと言っても…正式なメンバーは固めず、曲ごとに演奏者を変えてレコーディングをする。
ある程度の曲が完成したら、音源化し、ライブをしたときにCD無料配布!
といったバンドです。
なおかつ、ある程度の音源を流しながらライブをするみたい(まだライブしたことないので笑)なのです。
恐らく私は正式メンバーの一員であると思っているのですが、私のほかにもベースがいて、その方がレコーディングしたりしてます。
なんというか…メンバーよりのサポート的立ち位置みたいな感じかも(苦笑
nayutanayutaの音源はこちらにあります♪
https://soundcloud.com/search?q=nayutanayuta
この中の数曲は私がベース弾いてます(恥
聴き直すとまだまだだなぁ…とつくづく感じます。
レコーディングをすると、とてもリズムキープが大切だと感じます。
ただのルート弾きであっても、少しでもずれるとダメなんですよね。
正確に・確実に・一定に弾き続けるというのがとんでもなく難しいんですよね。
過去に何度かレコーディングはしたことあるのですが…改めて難しい!と感じました。
nayutanayutaのレコーディングは勉強することばっかしです。
手癖ってあるじゃないですか。
私も手癖ってあるんです、例えば…スライド・グリッサンドを使いやすいんです。
レコーディングの時に、3弦5フレット⇒2弦5フレット⇒2弦7フレットと弾くフレーズを考えていて、2弦5フレット⇒2弦7フレットをスライドで弾いたんです。
そうしたら、そこはスライドではなくてハンマリングだ!という指摘をいただきました。
文章ですると難しいのですが…「ん ぱ あ」でなく「ん ぱ ん」なんだ!と笑。
ちょっと意味不明すぎるかもしれませんが、それが重要なんだ、って。
で、スライドでなくハンマリングで弾いてみて、全体と合わせて聴いてみたところ…
ものすごく良かったんです笑。
技法ひとつでここまで変わってしまうのか…と、とても強い衝撃を受けました。
ああ…音楽ってのは本当に深いな…って感じました。
そこの一音がスライドなのか、ハンマリングなのか、ってのは正直音楽にある程度精通している人でないと気づかないところかと思います。
そこを変えることで何が生まれるの?というと、もしかしたら演者たちの自己満足しか生まれないのかもしれません。
でも私は、一つ一つの音をとても大切にして、愛情をこめて曲を完成させていく姿勢がとてもかっこよく、輝いて見えました。
あぁ…この人と一緒に音楽ができて幸せだな…みたいな。
こういう経験をひとつひとつ増やしていって、またひとつ音楽人として成長していきたいです。
まぁ何が言いたかったというと、レコーディングは苦手ですー><
ってことでした笑。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナーをポチッとしてくれるととっても励みになります♪ 是非ポチッとよろしくお願いします☆
[0回]
PR